セミナーの主題としては、コロナウイルスでおうち時間が増えたことによって消費者の嗜好の変化をアンケートから分析する…というもので 1 時間程度のセミナーだったが、正直セミナーの内容には興味はなく、どうやって Zoom を使ってセミナーをするのかに興味があった。
ウェビナーモードの Zoom
通常の Zoom の通話と違い、ホストと参加者で分けられていて、参加者は通話に参加することができない。
なので、何人くらいセミナーにいるのかは参加者にはわからない。
普段、マイクとかオーディオとかのメニューがある画面の下側に「チャット」「手を挙げる」などがあり、それらを使ってセミナーに参加するようだ。
ウェビナーのメリット
- 普通のセミナーに比べてコストがかからない
- 移動時間がない
- 途中参加・途中退席が容易
- 参加者同士が自己紹介し合うアイスブレイクがない
- YouTube にセミナーを同時配信しやすい
ウェビナーのデメリット
- 参加者同士で知り合いにくい
- 事前に何かを配布したり、同時翻訳したりできない
- 向いていないセミナー形態がある(ワークショップ、実物を使ったセミナーなど)
ちなみにセミナーの内容自体の感想
35 種類の仕事のスキマ時間に消費される商品からコーヒーを例に出し、これまで最も好まれていたコーヒーがコロナウイルスの影響でどういう変化があったのかを示し、今後の戦略に活かす方法を話していた。
正直畑違いの DOE にはあまり関係のない話で、広告業界や営業の人向けのセミナーだと思った。
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「承認と感謝」で
気さくな会社を作りたい
- 吉田 -
私にとって
緊急性はないけど重要なタスク
- ディレクターマニュアルの整備
- 一日の中で心を休める時間をとる
- 7つの習慣を読む
DOEコメント
2020.09.01
おーいいね。情報は浴びるだけ浴びよう!